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待つところ2時間近くやっとオオタカが飛び立つ瞬間を捉えた。
約10人以上の写真家たちが7時位から待つこと3時間の人もいて、いつ飛び立つかわからず用足しもできず、足も凍えつくように冷たいが我慢、だいたいこの止り木ミサゴはよく止まるがオオタカが止まること自体珍しいのでこの時を逃さずということで我慢の瞬間
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オリンパスom-d em5 マーク2 
 m.zuiko  ed75-300
約十枚の連写のうち3枚が写っていた瞬間の2枚、片側にソニーα7Ⅲにfe200-600付け準備、どちらで撮るか慌てたがこちらは画像が大きくテレ端でのオートフォーカスの動きが全くおそらくクロップモードで飛び立つ瞬間はピンボケ明らか、結果om-d一本に待ち構え成功、周りの人たちはほとんど失敗、一瞬のすきをつく集中力とはこの事をいうのか。
年も結構いってる人ばっかで3時間の持久戦はきつい。
しかしこういう状況で長い間止まり木にとまってるオオタカの周りには全く水鳥がおらず、獲物がないことも長時間待機につながった。
でもこれは一ヶ月にあるかないかの瞬間であり、何か駆け出しの野鳥写真家になったような気分だった。これはプリントアウトして月間写真掲示板に入れてもらえるか。ただブログの写真は引き延ばせないのでゴメン堪忍です。