朝から赤字解消プログラムで試算といっても努力代を積むだけの話だが、やっていると昼前常務より電話。なんとか水面上に出る数値を作ったが、うんとは言わず訳のわからん細かいことを言ってきた。かつかつの余裕のない赤字数値に努力代を載せて出してるにも関わらず、どっかで余裕をつくっておいたほうがいいとか、交際費の額はそのままにしておいたほうがいいとか言ってきた。
どの経費項目もなべて前年並みにしているのに交際費だけ突出していると目だってしょうがない。まあヒアリングでだれが見てもわかるようなとこなんで社長は交際費削減派なんで常務がこういう数値にしろということで社長の大目玉くらうのも面白い話である。
夕方本社より2020年度の一般管理費が送られてきて約70万ほど想定していたより低い金額だったのでその分利益が出るためなんとかほっとして帰ることにした。