野鳥の館やまげん

2020年01月

昨日は3月末から4月初めの気候で兎に角晩ビールがゴクッと美味しかった。
打って代わって今日は寒い、朝雨模様だったのでウォーキングも中止、薄手の赤いジャンパー昨日から着ていて誤算だった。おまけにネックウォーマーも会社のロッカーで、マフラー持ってくればよかった。
会社では予算も終ったかと思いきや、なんだかんだ細かいことを言ってくる。
今日は久々鳥キングへ寄って帰ることにした。どうもマスター昨日調子崩していたらしい。新しい酒がまた入ったので一杯飲んで行くことにした。今日は寒いのでビールはやめてお湯割りで焼酎、最近食べだしたのがズリ、こんな美味しかったと思いだしたのは最近、兎に角ずっと硬くてまずいものだと思っていたがマスターの焼くズリは違う。普通ズリは半分に切るがマスターが焼くのはまん丸でみずみずしいそれに冷凍はだめで、マスターいわくズリは焼き方No. 1に難しいといっていた。
そうか焼き方がカギか確かにマスターとこの焼き鳥食べてからわかってきた、鳥は品物プラス焼き方、いくら品物のいいズリ買ってもコテコテに焼いては不味いし、また表面は焼き色ついてないと美味しくない、ズリの焼き方は確かに難しい。

今日は1日常務からも電話なく、管理部から若干資料の修正はあったが平穏な1日でまた結構温かった。
定時後久々鶏キングと思い覗いたが閉まっている。なんか火曜日、水曜日の連休はちょくちょくある。水曜日は不運な日である。いつも禁酒の時食べる御影の食堂も水曜日は定休日、仕方ない地元まで帰って思いついたのがつい最近駅前に焼き鳥屋ができた。そこは以前から一度寄ってみようと思い、今日入ったところカウンターにお客さん満杯、テーブル一つ空いてるだけでやむ無く退散、いつもの黒田へ行くしかない。
黒田は連日行くと同じようなものばっかで注文するもんがなくなる。
仕方なくひや奴とか鳥の手羽先など普段あまり頼まないものを頼んだ。ここは毎日がらがらで品物が回転しないので要注意、毛ガニもまだあるしなま物は特に注意、少々古いもの、ゴキブリが入ったもの平気で出てくる。
それに古い付き合いのマスターだが、暇なので酒ばっかくらい、70歳ちかいしボケも出てきて、何か頼むと冷蔵庫ごそごそ探しまくってなかなか出て来ない。ようこれで食品衛生法にもひっかからず30年近くやってきたのが不思議である。
それにこのマスターとことん酒飲むとしゃべりだすが、普段はこっちからしゃべらんかぎり何もしゃべらんマスターである。まああんまり料理人でしゃべるのも鬱陶しいのでそれはそれでいいかもである。
というわけで、相変わらず来客なしいつもの時間くらいに帰る。

新型コロナウイルスが日本の奈良県在住の人からも検出、この人はバスの運転手をしていて武漢からのツアー客を乗せて大阪~東京を往復していたらしいが、もし空気感染するような感染力の強いものなら日本でもすでに感染している人も多いにちがいない。
インフルエンザA 型であっても熱も何も症状が軽い人もいるように、武漢のツアー客にも症状が出ている人はいなかったらしい。
誠に厄介なウイルスだが、未だ何も解明されていない。中国の死者も日に日に増加100人を越した。おまけに未解明ゆえ関連株価にも影響し日経平均株価もどんどん下落している。
まさしくこのままいけば金融恐慌でなく新型コロナウイルス恐慌である。

確か2月14日バレンタインの日が次回検査日となっている、少なくとも酒の節制とウォーキングは継続していなければいけない。
とりあえず今日明日は禁酒、今日は常務からの電話もなく部長のコメントも出来上がったというのでやれやれ予算終了、最後の文面等チェックして本社の業務本部へ送ることにした。
色々すったもんだにインフルエンザもあったがやっぱり段取り8分が仕事である。昔の予算は支達も遅かったが、前の部長は追い込み型で夜方ということが原因だったのだろう。
連日終電と最後は徹夜の繰り返しをしていた。
時と場合にもよるが段取りが良ければ残業もいらないだろう。来年は中期5ヶ年計画の年である。まあ後任にやれといってもさっぱりわからないだろう。あと来年一年は頑張らんと仕方ないというとこか。

今日は朝から後藤さんと三宮で待ち合わせ、駅ナカの豚まんとビール買ってノエビアスタジアムへ。なんか三宮地下鉄乗り場から乗客の大半はノエビアスタジアムに行く人だかりか、13時試合開始で30分早め11半に待ち合わせしたがそれでも遅すぎか、入場するとメインスタンドに二人座る空き席すらない。
仕方ないゴールポスト裏の席で我慢、これだとカメラのアングルも変わりトライの瞬間が中心、リチャードパックマンのトライ直前シーンの写真一番よかったか、兎に角サントリーに勝ったのがよかった。後藤さんはサントリーファンで、サントリー側のほうが観客席一杯、26000人以上入ってるというからラグビー人気も凄いわ、試合は3時半に終わり大阪へ着いたのが4時半食事には早いので銭湯行って相撲の千秋楽観戦、幕じりの徳勝竜の優勝には感動、こういう相撲はおもしろい、相撲の優勝は横綱ばかりではおもしろくない。
しかしひいきにしている千代の国は未だ幕下、豪栄道や妙義竜に至ってもさっぱり、今度は春間近大阪場所楽しみである。
📷
冒頭の写真はリチャードパックマントライ直前のシーン

↑このページのトップヘ