今日は奥野邸二日目、今年大学時代の寮の飲み友達も末期のガンで亡くなり、彼と去年連絡取ろうとしていたところ奥野君と県立医大病院に連絡取ってうまく連絡取れ実に30年ぶりくらいの再開だった。
今年も正月の都合はお互い大してなかったので今年の正月も和歌山でお世話になることになった。昨年は突然の訪問で正月料理に雑煮を作ったので彼のいる二階は何もないのでほとんどのものをスーパーで調達、テレビもほとんど映らないのが一台あるだけだった。
今年の夏から彼が網膜剥離で手術したのをきっかけに暇をもて余している間一階の食卓のある部屋を掃除してくれて料理もでき、また昔使っていたテレビも復活。
今日は年末最後のギャンブル競輪グランプリの日、昨年は彼と和歌山競輪まで車で行ったが今年はテレビでゆっくり見れる。
というわけで、遊びで3000円ほどネットで勝負。まあこれだけのメンバーならオリンピック代表の脇本のラインか新田のラインかまああっても最近売り込み中の若手松浦、清水もありかと思い、買ったのは脇本、村上ラインに平原、しかし有馬記念もそうだったが特に年末グランプリは何が起こるかわからない。
今日のレースもビックリ、まあ最下位人気じゃないか43歳佐藤、しかも通常レースなら新田の二番手で入るところ、新田が逆に四着で脇本の間隙をついて数センチ差で先着、三連単14万の大穴、ちょっと取れるレースではない。競輪はこれだけのメンバーになると誰が来てもおかしくない、当てもん式でいいのだ。仮に新田がラインで三着以内に入ると佐藤が一着でも配当は安い、これが競輪の難しいところである。